微小ウイルス判定アルゴリズム開発
- ヘルスケア・医療
自動化
画像処理
数理最適化
クラウドサーバー

概要
東京大学とウィルス検出の高精度化に向けた共同研究を実施しました。Algebraは顕微鏡画像からウィルス判定をする画像処理アルゴリズムを担当し、研究者が目視で行っていた作業の高精度化・自動化を達成しました。
技術について
1. 高精度化
従来とは異なる観点でのデータ取得を提案し、ウィルス判定精度の向上に貢献しました。
2. 自動化
研究者がウィルス判定する根拠をヒアリング・整理し、アルゴリズムとして実装しました。
検出対象を数理モデル化し、数理最適化による実験データとのマッチングによってウィルスを判定するアルゴリズムを考案しました。
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業界・業種
ヘルスケア・医療
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プロジェクト期間
1年
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